💡気になるニュース💡 8月7日に事業者間遠隔点呼が正式スタートしました‼️ 段階的に完全子会社の遠隔点呼が始まっていましたが、 実証実験を終え、事業者間で可能になりました。 ルールも公開されて読んでみると まだわかりづらい点もありますが、 とても強力な方法なので仲間の運送会社と協力して、 運行管理者人材不足の解消の為にも ぜひ積極的に調べて取り組んでください😊 認定機器も、どんどん出てきており、 利用のためのコストも 毎月数万円でも実現できるのでリーズナブルです‼️...
軽貨物
11月のトラサポ通信
☆気になるニュース 2024年問題が始まって半年少し経ちました。 日経新聞にて上限が年960時間に制限された一方、月ごとの制限が設けられていないことから、 年度前半に残業が集中し、後半に運べない事態が相次ぐ恐れが指摘されている、とありました。 今月から11月でその後半が既にやってきています。 自社の拘束時間管理もそうですが、 パートナー企業も年末と3月末に年間拘束時間の残量が厳しくなってくるかもしれません。 しっかり管理して余裕を持った運送体制を整えておかないと ビッグチャンスを逃してしまうかもしれません。...
~北陸信越運輸局の役員法令試験について~
北陸信越運輸局の役員法令試験もついに難問化か…? 令和6年7月22日に北陸信越運輸局が実施した 一般貨物自動車運送事業の許可等の申請に係る法令試験における 初回受験者の合格率が、なんと4割でした💥 他の運輸局で実施されている 同様の法令試験の合格率が5割を切ることは特に珍しいことではありませんし、 全国的には難問化している中ではありますが、 北陸信越運輸局での初回受験者合格率が4割であったことには大変驚きでした。 と言いますのも、北陸信越運輸局における法令試験合格率は、 本年5月実施回までは、8割前後で推移してきていました。...