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トピックス

10月のトラサポ通信★

💡気になるニュース 10月1日から 「貨物自動車運送事業者に対し 行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について」が変わり、 飲酒運転の罰則等が厳しくなります⚠️ 改善基準告示違反が16件以上は20日車上限だったのが、 1日車×未実施件数となります。 飲酒運転防止に係る点呼実施義務違反100日車(新設) 飲酒運転防止に係る指導監督義務違反100日車(新設)などです。 今まで以上に指導監督して、 それをしっかり記録に残さないといけません。 全ト協の飲酒運転防止マニュアルも新しくなりましたから、 ぜひ上手に使ってください‼️...

~Gマークについて~

令和7年度、令和8年度に Gマークの新規申請を目指す事業者様、更新時期を迎える事業者様へ。 Gマークの申請では、 申請時点における各評価項目を点数化し、基準点数をクリアする必要があります! しかし、評価項目の中には一時的ではなく 常日頃からの取り組みによって加点される項目も少なくないことから、 申請日の半年以上前、可能であれば1年以上の期間をかけて準備を進めるのが ベストな選択と考えています また、付け焼き刃的な対応ではなく、 時間をかけて準備し、営業所内に定着した取り組みで取得したGマークにより得られるものは、...

9月のトラサポ通信

💡気になるニュース 日経新聞にて 『トラック運賃、東名間8%高 背景に物流2024年問題。 東京―名古屋間のチャータートラック輸送の契約運賃(10トン車)は、 7月末時点で1台当たり片道7万円前後となり、 6月と比べ5000円(8%)ほど上がった』というニュースがありました。 他にも運賃アップしたというニュースが増えてきました。 現場によってうまくいっているところと行ってないところがあると思いますが、 荷主業界はこういう状況にとても敏感です。 通販での「送料無料」の文言削除運動もまだ続いていますし、...

8月のトラサポ通信

  📝気になるニュース 7月25日に『自動物流道路のあり方 中間とりまとめ』が公表されました! ドライバー人材不足の中、物流を維持するために、 政府は自動物流道路の導入を検討しています。 自動物流道路というのは 高速道路の中央分離帯や地下深くにベルトコンベアのような設備を設けて、 そこに荷物を載せて運ぶという未来のマンガのようなものです。 しかし、新秦野―新御殿場間で2027年度までに実験を行うという報道もありました。 それを作るとなるとまたいずれのしかかる維持管理コストが怖いですが、...

7月のトラサポ通信

  気になるニュース📝 「酷暑乗り切り緊急支援」として電気ガス料金が約1,600円補助されます。 また4万円の定額減税も実際始まってきました。 これからは主に、悪い円安により物価が上がることの対策として 政府が実施していますが 円安の流れはまったく止まりません。 そこに世界のトヨタまでもが形式指定申請で不正が起こしました。 日本経済の競争力はますます低下してしまいます。 その一方、アメリカの景気はなかなか冷える気配がありません🤔 新NISAの行先もほとんどが外国商品に向かい どんどん円が売られます。...

~運輸安全マネジメントについて~

運輸安全マネジメント制度は 次のような経緯があり取組が義務化されています! しかし、人材に限りがある中小規模(特に小規模)の 自動車運送事業者(保有車両数が100両未満の事業者)様いとっては 運輸安全マネジメントと構築するか 悩ましいところではないかと思います。 そこで、その経緯を含め簡単にまとめましたので 参考にしていただければと幸に存じます。 ↓こちらからご確認ください💡...

6月のトラサポ通信~遠隔点呼~

  🔍気になるニュース 遠隔点呼について追加ニュースです‼️ 営業所から離れた車庫において、車庫の近くに住んでいるドライバーが 今まで対面点呼のために営業所まで来ていたのが 車庫で日常点検~遠隔点呼が可能になります。 しかも、遠隔点呼はGマークなくても 営業所開設から3年経過していなくても実施が可能です💡 対面点呼の方がいいのは間違いないでしょうが 人材不足の世の中、国交省が対面点呼と同等と認めた遠隔点呼導入による、 ドライバー確保や労働時間削減を検討する必要もあるでしょう...

5月のトラサポ通信🚚

📝気になるニュース 「貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について」の 改訂版が4月1日からスタートしました💡 目玉は、遠隔点呼の緩和だと思います! 今まで天井などに監視カメラを固定して、 運転者がアルコールチェックをしたりする姿を リアルタイムで見れる環境が必要でしたが、 それが社内のドラレコやスマホでも実現可能となりました これにより多くの事業者様が遠隔点呼に興味を示すこととなるでしょう また、軽貨物事業者のコンプラ対応のために 「1人点呼」が認められるように明記されました...

4月のトラサポ通信

🚛4月のトラサポ通信   💡気になるニュース 今月号は標準約款の改訂、標準運賃新告示を とりあげないわけにはいかないでしょう‼️ 標準約款は、荷待ち・荷役作業等の 運送以外のサービスの内容が明確化され、 「積込み又は取卸し等」が第3章として独立しました。 書面交付、利用運送手数料別建て規定、 荷主への実運送事業者通知制度なども追加されました。 標準運賃は8%程度アップのものが告示されました。 2時間以上の待機時間は5割増など、 運賃とそれ以外の対価を別でもらうようになっています。...

3月のトラサポ通信~2024年問題~

  気になるニュース🤔💡 日経新聞にて『トラック運転手が不足する「2024年問題」を巡り、 政府が物流関連2法を今国会で改正し、対策に乗り出す。 輸送業務の委託を重ねる「多重下請け」を是正するため、 元請け業者に取引管理簿の作成を義務づける。』と 報道されました! 多重下請け構造が実運送事業者の利益を蝕んでいる要因だということです。 特定事業者や物流統括管理者という新しい制度もできます! 制度だけが膨れ上がり、実態はどうなのか 甚だ疑問ではありますが 国も本気の姿勢で物流能力を保持しようとしていることは感じます。...