🌸さくら行政書士事務所では 一緒に働いてくれる仲間を募集しております✨ 弊所では4年前に初めて職員を採用し 現在は、2名の職員が働いております。 今回の募集は 平日20~30時間程度の短時間勤務(土日祝はお休み) 行政機関等へ提出する申請書類の作成や書類提出、 ご依頼者の方への納品を担当していただく予定です! ある程度のPCスキルと正確性も求められますが 業務自体は難しいものではありませんのでご安心ください😊 また、書類提出等で 営業車を運転していただきます🚗 毎日100Km程度走っていいただくことになる予定です...
トピックス
4月のトラサポ通信
📰4月のトラサポ通信 💡気になるニュース 許可なく白ナンバーのトラックで運送業を営む「白トラ」行為をしたとして、 警視庁小松川署は、貨物自動車運送事業法違反の疑いで、 白トラ事業者「金井興業」「島興業」の経営者ら4人を逮捕。 そして13日、法人としての2社を書類送検しました(産経新聞)。 貨物自動車運送事業者である小松土木が それらの白トラ事業者を使っており、小松土木も逮捕されました。 今までも原則は緑ナンバーが必要なのに なぜか白ナンバーも走り続けています・・・...
3月のトラサポ通信
💡気になるニュース 先月に引き続き、 令和7年4月1日に改正貨物自動車運送事業法が施行される話題です! 国の発表資料を読んでいますが、 発荷主だけでなく、着荷主・倉庫、それからメーカーや消費者まで巻き込んだ 壮大なルール策定となっています! メインとなる法律は「物資の流通の効率化に関する法律」で 「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法」から改名されます。 国交省だけでなく経産省と農林省を含めた、3省が絡んでいます。 普通の一般貨物事業者に関係するのは...
トラサポ通信~改正貨物自動車運送事業~
🥜2月のトラサポ通信🗞 🌟気になるニュース 令和7年4月1日に改正貨物自動車運送事業が施行されます。 運送契約書面交付義務、下請事業者の健全化措置を行う努力義務、 運送利用管理規定の作成・運送利用管理者の選任義務、 実運送体制管理簿の作成・保存義務などが始まります! 標準運賃が出され、荷主までを範囲としたGメンが始まり、 倉庫事業者・荷主までを巻き込んで 運送業界の健全化と労働時間短縮を進めても まだまだ運賃UPが難しいのが現実です…… 多重下請け問題について、まずは実運送体制管理簿の管理から始まります!...
役員法令試験(令和7年1月)
令和7年1月実施 北陸信越運輸局における役員法令試験 一般貨物自動車運送事業、 令和7年1月の役員法令試験が実施されました 今回の合格率は66%と 北陸信越運輸局実施の試験としては 少しだけ合格率が低めの会となりました 合格率だけを見れば 今回は少し難しかったのかもしれませんが 裏を返せば、次回実施回は 少し甘くなる可能性もありますね! この役員法令試験では 許可事業者が適法に事業運営をしていくために必要な 最低限の法令知識と 必要な時に法令にあたるスキルを身につける 絶好の機会となります⭕...
2025年1月トラサポ通信
あけましておめでとうございます🎍 本年もさくら行政書士事務所をよろしくお願いいたします⭕ 運送業に関することは さくら行政書士事務所にお任せください💪🏻 ~1月のトラサポ通信~ 🔍気になるニュース 12月5日、全ト協の理事会にて、 一般貨物運送事業許可の更新制を議員立法で成立を目指す動きをすると表明しました。 その本質は 法令順守を軽んじる悪質事業者の排除ということで目的自体は大賛成です👏 ただそれは既に実施されている トラック協会の巡回指導のやり方を見直すのが正当でしょう🤔...
✍役員法令試験について
令和6年11月19日実施、北陸信越運輸局における役員法令試験 全体として優しい。 今回の役員法令試験の特徴としては、1問1条文から回答を求めるのではなく、 1問の正否を確認するのに、複数の条文を確認する必要がある問題が複数見られました。 これまでも、そのような問題出題はありますが 複数問出題されるのは、これまでにない傾向に感じます。 しかし、出題内容自体は基本的な個所であり、 条文にあたらずとも回答できる問題で難しくはないです。 これが、細かな点を条文確認しないと回答が難しい出題のされかたになると、...
🔅気になるニュース 静岡県で観光バスがフットブレーキを多用しすぎたための フェード現象が起き、乗客1人死亡、28人重軽傷の事故が起きました。 運転手はフェード現象の知識はあったが、 乗り心地を重視してフットブレーキを多用してしまったということです。 運転者はひとたび車庫を出発してしまうと監視することができません。 日頃からの運転者教育はしすぎることがありません。 当然ですが、事故を起こしたいなどと思う人は誰一人もいません。 しかし、毎日長時間運転している中では、...
11月のトラサポ通信
☆気になるニュース 2024年問題が始まって半年少し経ちました。 日経新聞にて上限が年960時間に制限された一方、月ごとの制限が設けられていないことから、 年度前半に残業が集中し、後半に運べない事態が相次ぐ恐れが指摘されている、とありました。 今月から11月でその後半が既にやってきています。 自社の拘束時間管理もそうですが、 パートナー企業も年末と3月末に年間拘束時間の残量が厳しくなってくるかもしれません。 しっかり管理して余裕を持った運送体制を整えておかないと ビッグチャンスを逃してしまうかもしれません。...
10月のトラサポ通信★
💡気になるニュース 10月1日から 「貨物自動車運送事業者に対し 行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について」が変わり、 飲酒運転の罰則等が厳しくなります⚠️ 改善基準告示違反が16件以上は20日車上限だったのが、 1日車×未実施件数となります。 飲酒運転防止に係る点呼実施義務違反100日車(新設) 飲酒運転防止に係る指導監督義務違反100日車(新設)などです。 今まで以上に指導監督して、 それをしっかり記録に残さないといけません。 全ト協の飲酒運転防止マニュアルも新しくなりましたから、 ぜひ上手に使ってください‼️...