令和7年度、令和8年度に Gマークの新規申請を目指す事業者様、更新時期を迎える事業者様へ。 Gマークの申請では、 申請時点における各評価項目を点数化し、基準点数をクリアする必要があります! しかし、評価項目の中には一時的ではなく 常日頃からの取り組みによって加点される項目も少なくないことから、 申請日の半年以上前、可能であれば1年以上の期間をかけて準備を進めるのが ベストな選択と考えています また、付け焼き刃的な対応ではなく、 時間をかけて準備し、営業所内に定着した取り組みで取得したGマークにより得られるものは、...
さくら行政書士事務所、新発田市、胎内市、新潟、行政書士、貨物自動車運送事業、トラサポ、トラック、
~北陸信越運輸局の役員法令試験について~
北陸信越運輸局の役員法令試験もついに難問化か…? 令和6年7月22日に北陸信越運輸局が実施した 一般貨物自動車運送事業の許可等の申請に係る法令試験における 初回受験者の合格率が、なんと4割でした💥 他の運輸局で実施されている 同様の法令試験の合格率が5割を切ることは特に珍しいことではありませんし、 全国的には難問化している中ではありますが、 北陸信越運輸局での初回受験者合格率が4割であったことには大変驚きでした。 と言いますのも、北陸信越運輸局における法令試験合格率は、 本年5月実施回までは、8割前後で推移してきていました。...
安全管理者制度の創設
🚘軽貨物に「安全管理者」制度創設 報道によると 国土交通省は増加傾向にある軽貨物事業者の事故の対策として 安全管理者制度を創設するとのことです。 安全管理者は、一定機関が実施する講習を受講した者を選任し その後は一般貨物運送事業における、 運行管理者、整備管理者と同様に、2年毎に受講が必要になるそうです。 既営業事業者は、 制度開始後2年間は安全管理者選任が 猶予されるようであるが 新規に軽貨物運送事業を開始する場合は 安全管理者の選任が要件となります。 今後、軽貨物自動車運送事業においても...
~運輸安全マネジメントについて~
運輸安全マネジメント制度は 次のような経緯があり取組が義務化されています! しかし、人材に限りがある中小規模(特に小規模)の 自動車運送事業者(保有車両数が100両未満の事業者)様いとっては 運輸安全マネジメントと構築するか 悩ましいところではないかと思います。 そこで、その経緯を含め簡単にまとめましたので 参考にしていただければと幸に存じます。 ↓こちらからご確認ください💡...