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加藤 俊郎

🍉夏季休業のお知らせ

HPからのお問い合わせは、随時受け付けております。 夏季休業期間のお問い合わせは 8月16日(金)から順次、対応いたします。

安全管理者制度の創設

  🚘軽貨物に「安全管理者」制度創設   報道によると 国土交通省は増加傾向にある軽貨物事業者の事故の対策として 安全管理者制度を創設するとのことです。 安全管理者は、一定機関が実施する講習を受講した者を選任し その後は一般貨物運送事業における、 運行管理者、整備管理者と同様に、2年毎に受講が必要になるそうです。 既営業事業者は、 制度開始後2年間は安全管理者選任が 猶予されるようであるが 新規に軽貨物運送事業を開始する場合は 安全管理者の選任が要件となります。 今後、軽貨物自動車運送事業においても...

7月のトラサポ通信

  気になるニュース📝 「酷暑乗り切り緊急支援」として電気ガス料金が約1,600円補助されます。 また4万円の定額減税も実際始まってきました。 これからは主に、悪い円安により物価が上がることの対策として 政府が実施していますが 円安の流れはまったく止まりません。 そこに世界のトヨタまでもが形式指定申請で不正が起こしました。 日本経済の競争力はますます低下してしまいます。 その一方、アメリカの景気はなかなか冷える気配がありません🤔 新NISAの行先もほとんどが外国商品に向かい どんどん円が売られます。...

~運輸安全マネジメントについて~

運輸安全マネジメント制度は 次のような経緯があり取組が義務化されています! しかし、人材に限りがある中小規模(特に小規模)の 自動車運送事業者(保有車両数が100両未満の事業者)様いとっては 運輸安全マネジメントと構築するか 悩ましいところではないかと思います。 そこで、その経緯を含め簡単にまとめましたので 参考にしていただければと幸に存じます。 ↓こちらからご確認ください💡...

6月のトラサポ通信~遠隔点呼~

  🔍気になるニュース 遠隔点呼について追加ニュースです‼️ 営業所から離れた車庫において、車庫の近くに住んでいるドライバーが 今まで対面点呼のために営業所まで来ていたのが 車庫で日常点検~遠隔点呼が可能になります。 しかも、遠隔点呼はGマークなくても 営業所開設から3年経過していなくても実施が可能です💡 対面点呼の方がいいのは間違いないでしょうが 人材不足の世の中、国交省が対面点呼と同等と認めた遠隔点呼導入による、 ドライバー確保や労働時間削減を検討する必要もあるでしょう...

◎募集開始のご案内

令和6年度 新潟県運輸業務効率化推進事業費補助金の 募集が開始されました   ~新潟県運輸業務効率化推進事業費補助金の概要~ 本補助金は、運輸業界の人材不足に対応するため 運輸業務効率化等の取組を促進することを目的として 新潟県運輸業務効率化推進事業費補助金交付要綱に基づいて交付する 補助対象事業・補助対象経費等の詳細については 以下のURLからご確認ください...

5月のトラサポ通信🚚

📝気になるニュース 「貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について」の 改訂版が4月1日からスタートしました💡 目玉は、遠隔点呼の緩和だと思います! 今まで天井などに監視カメラを固定して、 運転者がアルコールチェックをしたりする姿を リアルタイムで見れる環境が必要でしたが、 それが社内のドラレコやスマホでも実現可能となりました これにより多くの事業者様が遠隔点呼に興味を示すこととなるでしょう また、軽貨物事業者のコンプラ対応のために 「1人点呼」が認められるように明記されました...

4月のトラサポ通信

🚛4月のトラサポ通信   💡気になるニュース 今月号は標準約款の改訂、標準運賃新告示を とりあげないわけにはいかないでしょう‼️ 標準約款は、荷待ち・荷役作業等の 運送以外のサービスの内容が明確化され、 「積込み又は取卸し等」が第3章として独立しました。 書面交付、利用運送手数料別建て規定、 荷主への実運送事業者通知制度なども追加されました。 標準運賃は8%程度アップのものが告示されました。 2時間以上の待機時間は5割増など、 運賃とそれ以外の対価を別でもらうようになっています。...

新たなトラックの標準的運賃を告示しました

令和2年4月に告示したトラック標準的運賃について 運賃水準を8%引き上げるとともに 荷役の対価等を加算した新たな運賃を告示しました。 今後、関係省庁・産業界とも連携し 実効性の確保に努めるとともに あらゆる手段を講じて、ドライバーの賃上げ原資の確保に 取り組んでまいります。 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000294.html 見直しのポイントと新運賃表...

国が定める標準運賃について

  令和6年1月10日付で国土交通大臣から 運輸審議会に対し諮問がありました標記事案について、 審議の結果、標準的な賃金として定めることが適当であるとの結論に達し、 本日、国土交通大臣に対して答申しました 新しい標準的な運賃が決まりそうですね 詳しい内容は URLからご確認ください https://www.mlit.go.jp/report/press/unyu00_hh_000282.html...